Leopard時代のセキュリティ設定を考える。

今日も何だかんだで6時までぐうたら寝込んでしまい、テキトウに飯食って出発。
もうそろそろ以前の生活バイオリズムを取り返したい所なんだが連日の残業が祟ってなかなかペースが掴めない。

今日は夕方から定時ぶち抜きで部会があるってんで、その時使う発表資料を朝から作成。
とは言っても先週のうちに骨組みだけ作ってあって、今日はソコにIllustratorで吐き出した図を流し込んだり細部の体裁を整えたりしただけで終了。

午後業者対応を終えてから部会に突入し、そのまま残業に突入して取り敢えず19時退社。

帰宅後は相変わらずLeopard環境の整備を行っていたのだが、Leopardにアップグレードしてからどうもteleportの接続が出来たり出来なかったりしておかしいなぁと思いつつ色々調べてみたらどうやらFirewallの設定に問題があるらしい。
というのも、Leopardからはアプリケーション単位で接続の可否を設定する‘アプリケーションファイアウォール’とやらが標準となり、従来利用されてきたポート決め打ちでの開閉が出来なくなってしまっているのだ。これがまた通常のアプリケーション相手であれば良かったものの、teleportのようにシステム環境設定系のプログラムに対してポート開放するのとかどうやるんだろ??

てな訳で、どうやらLeopard環境でteleport使うのはちょっと一筋縄ではいかなさそう。
と言うか、OSがアホ仕様になってしまった以上ちょっとセキュリティ設定そのものを見直さなきゃいけないのかなぁと。

特に今回の仕様変更で問題になるポート設定に関しては、専用のソフトウェアが無いとどうにもならない。NetBarrier辺りが使えるっぽいのだが、どうにもMac関連のセキュリティソフトの情報が少な過ぎるので比較対象が見付からない。ウイルス対策ソフトについても同様で、何本か有名所は知っているのだがどれがどう特徴的なのかがこれまたさっぱり分からない。
いずれにせよ何らかの対策は施しておかないと不安ではあるのだが、このテのソフトに限って結構いいお値段するのであと一歩踏み出せずにいたりして…。

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