「さくら荘のペットな彼女」とか言うライトノベルのアニメが凄まじく酷いらしい。

Webサーフしていてたまたま見つけた。
さくら荘のペットな彼女[Wikipedia]

※関連記事は適宜ggrks

アニメーターが韓国とかに侵食されてるのは知っていたが、余りの事態に驚愕した。

原作の中で「シンプルなお粥」としか書かれていない料理が、テレビアニメ版で同シーンにあたる第6話において韓国料理のサムゲタンに入れ替わった。唐突に韓国料理が登場したことに対し、一部のファンからはこの改変はアニメ製作側に韓国文化を広めようとする意向があったのではないかと見なされ、ネット上で批判が相次いだりテレビ局への非難が殺到したりするなどの騒動に発展した。

…これは酷いな。

サムゲタン騒動の『さくら荘のペットな彼女』、また原作改変 卒業式のプログラムから国歌斉唱を削除。国旗掲揚も無し

…。
最早擁護する余地が無いんだけど。

それ以上に、元アニヲタ的に最も許せなかったのはお粥騒動に関するこの下り↓

この改変の理由について、(この作品を手掛けた制作会社とは別の)アニメ制作会社の人間は、「活字上ではお粥をおいしそうに描けても、アニメでは白いお粥はシンプルすぎておいしそうに描くのは至難の業」、かつ「映像表現としての『翻訳』は制作サイドの矜持」だからとの見解をツイッター上で示している。

…え、今のアニメーターってこの程度の低レベルな連中の集まりなの?
試しに宮崎駿でも連れて来いよ、きっと全力で美味そうな粥描くよ。

つーか、自称業界人の適当ツイートなんてどうでもいいから制作側がきっちり誠意を示せよ。

自分の場合は、どっかの誰かが「アニメは日本の文化」だとかほざいたかと思えばサンライズがゴリゴリCG使い始めた辺りから急速にアニメへの興味を失ったのだが、アニメーションを海外に外注し始めた時点でこうなる事に気付くべきだったろうに。
日本のアニメはアニメ命のバカな連中がバカみたいなつまらんことに拘ってバカみたいな殺人スケジュールで作っていたからこそ異彩を放っていたのであって、外注で人件費削って量産体制に入っちゃった時点で最早個性もへったくれも無くなってしまった。

つーか、どのスタジオもつまらん深夜枠とか全部キャンセルして全力で国産アニメ創れよ。
純国産とまでは言わないから。
そういうトコ真剣にやらないから、いつまで経っても赤字経営を脱却出来ないって事を連中は分かっていないのだろうか。

Japanimationは外注じゃ駄目なんだよ。

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