外付けHDDに写真データを流し込みつつiTunesで楽曲管理していたら、何故かいきなり空き容量が20GB近く増えた。
これは何かヤバい事が起こっているに違いないと思い、慌ててiTunes周りの設定を確認。
原因は、どうやらPodcastの設定のうち「再生済みエピソードを削除」が「入」になっていた(それもデフォで)のが原因だったっぽい。
えぇと余計な事しないで欲しいんですが。
ちょっと調べてみた限りでは、どうも再生済みになってた動画Podcastがお亡くなりになったっぽい。
正直、具体的に何が無くなったのかよく分からん。幸か不幸か、本当に好きでキープしてた他のPodcastデータは全部残っていた。
ただ、Podcastで過去に配信されてたデータって今じゃ手に入らないものも多く、かつ貴重な音源も紛れ込んでいたりするから、それを勝手に消されるのは非っっっっっ常ーーーーーーーーーーに困る。
iTunes11.2位から本機能が搭載されていたらしいのだが、今まではたまたま消えていなかっただけということか?
いや、過去にもiTunes実行中の空き容量のプチ増加現象は経験していた。もしかしたら何か本当に大事なデータが消えているのかも知れん。
とにかく、ソフトウェアをアップデートしたらファイル削除機能をデフォルトでONにするようなファイル管理ソフトは信用ならない。
iPhoneユーザにとってiTunesは必須ソフトウェアなのだから、こういう改悪をしないで欲しい。