CCD-RAWの実力とは?

帰宅後はDoblog用に写真データの補正。早大の大隈講堂を撮影してきたのだが、日が照っていた関係で相当露出過多なものとなってしまった。

しかし、その辺は補正することでどうとでもなってしまうのがデジタルの利点。私が愛用している『Canon PowerShot S50』は、CCD-RAW(.CRW)形式での保存に対応している。RAWデータは16bit環境下で補正することが可能であり、16bitモードにネイティブ対応したPhotoshop CSであれば容易に編集出来るのだ。
ちなみに、RAWデータを無補正のまま書き出したのが右の画像である。閲覧環境によって見え方は若干異なるであろうが、少なくとも2つ下に添付した画像とは明らかに異なる色調に仕上がっていることがお判り頂けるかと思う。極論すれば、CRW形式での保存に対応していないデジカメは全く使い物にならない訳だ。

IQ人口はそんなに少ないのか?

研究室では特に何事も無く、やることが見つからなかったのでWebサーフ。

既に御存知の通り、私はパズルゲームが得意である。最近ではIQばかりやっているが、そこで気になるのは‘世間でのIQの記録がどうなっているのか’という点である。以前Googleで検索した際には思うようなサイトに全くぶつからず、見つかったとしても精々『I.Q FINAL』のランキングサイト位であった。
今日も検索を掛けてみたものの、結局思うようなサイトは見つからず、若干見かけられた記録も300-400台の平凡なものしか無かった。ついでに幾つかの裏技サイトも覗いてみたのだが、今の私にとって有用な情報は一切見つからなかった。

しかし、I.Q FINALのランキングを覗いてみたら何だか別次元だった。スコア自体は私がI.Qでマークしているものと大差ないのに、IQとなれば800やら900やらという数字がゴロゴロ。いずれは‘FINAL’もやってみたい所である。

早稲田大学法学部入試にて。

バイト先からの要請で、早大西早稲田キャンパス前で『合格鉛筆』を配ることとなった。
朝8:20から。

と言う訳で、5:40起きで現地に向かう。到着した頃には既に多数の受験生が見受けられ、我々もひたすら鉛筆配付。
しかし、何故か知っている顔が少なかった。特に私の場合は地元&池袋と2箇所で生徒と接してきた経緯があり、早大を志望している学生は100人単位で知っている。しかし、実際に見かけたのは地元の高卒生2人と池袋の生徒数名のみ。一緒に居合わせた他校舎のバイトさんは数十人単位で知っている生徒を捕まえていたが…ハテ??
まぁ、おそらくは別の受験会場で受けていた生徒が多かったのであろう。私の知る法学部志望者がそんなに少ない訳は無い。

結局10時頃まで粘り、その後は研究室へ直行。