味噌汁作ったのに飲み忘れた…。

【朝食】ご飯・納豆・ハム・玉子焼き・トマト1/4・アイスココア
【昼食】右図参照
【夕食】ご飯・ハンバーグ・フライドポテト・ごぼうと人参の煮物・ヨーグルト

自宅からの支給品であるハンバーグが美味かったのは勿論、適当に作ったフライドポテトも相当美味かった。ちょっとした幸せが感じられた瞬間である。

大学生にとって一番大切なものとは?

…という調査結果だが、私個人としては
成実ちゃん>>>>>研究>趣味】
といった状況にある今日この頃。
つーか、柔軟体操もダンスも既に日課となっており、以前のMac漬けな毎日と比較すれば明らかに健康的な日々を過ごしている。まさかここまで日々の生活スタイルを左右されることになるとは夢にも思わなかったが。

『Greeting DVD』フライングゲット。

と言う訳で、朝11時にHMV池袋店を覗くとまだ入荷してないとか抜かしやがりますよコノヤロウ。
…と、わがまま言っても仕方ないので(※そもそも発売日は明日なのだから)ひとまず大学へ折り返すことに。

本日は学部1年生対象の『研究室見学』が実施され、私はその担当となっていた。とりあえず何も準備がなされていない状態だったので、一通りのソフトを掻き集めてから素材作り。他の研究班が扱っている数式関連の知識なんぞ覚えている訳も無いので、教科書を引っ張り出してきてTeXで組み組み。
開始時間までには何とか一通りの素材が揃い、PC環境一式を研究室内の空いていたスペースへ移動してデモンストレーション。ちなみに、デスクトップに玉置成実ちゃんを貼り付けておいた辺りがちょこっと自己主張。そして、理論式等を表示するためだけにわざわざiBookでKeyNoteスライドを走らせる有様。まさにヲタ万歳である。

見学に来た班の数は実に7班にも及び、久々に人前で喋ったということもあって流石に疲れた(※空き時間に研究室内で踊っていた自分も悪いのだが)。しかし休んでいる暇など無く、HMVに確認を取ったところ「入荷しました」ということで速攻買出し。無事現物を入手することに成功し、研究室に戻ってから堪能。成実ちゃんサイコウ、Shining Starサイコウ。

しかし本日唯一気に食わなかったことは、HMVのJ-Pop担当が成実ちゃんのことを「たまきなるみ」と連呼していたことである。なみちゃんだ、なみちゃん。貴様等『L’Arc-en-Ciel』を『ラルクアンシェル』とか読んだら殺されること位知っとるだろうが。成実ちゃんを「なるみ」呼ばわりするのはそれと同罪じゃ。アーティスト名位ちゃんと覚えておけぃ。
…あと、HMVで『MUSIC GIFT CARD』が使えなかったことも残念だった。HMV程の大手CD販売店で使用出来ないというのは釈然としないが、何でなんだろ?? Quoカードは使えるのになぁ…。

PS2初起動、そして…。

今日は久々に時間的なゆとりがあったので、遂に念願だったPS2を起動。そして、立ち上げたソフトは言うまでも無くDQV。

まずは第一印象から。ロゴがダサくなったのには目をつぶることとして、DQVらしさを大切に作られている印象を受けた。3DCGにはなったものの、OPの城は紛れも無くSFC時代に目にしたグランバニア城だったし、主人公の目覚めた船室はまさしくSFCのそれであった。
また、本作品はシリーズ初のPS2対応ソフトとなった訳だが、控えめな演出とPS2の表現能力との融合が大変心地良い。PS版として発売されていたIVやVIIとは比較にならない程シーンの切り替えがスムーズで、視点側の壁が透けてくれるのも非常に嬉しい。航海のシーンではカモメが飛ぶわ魚が泳ぐわ、観ているだけでも十分楽しめる。
そして、アナログコントローラの操作性もまずまずである。若干ボタンの機能配分に違和感を感じるが、スティックの入力はかなり高い分解能で検出されており(32段階程度?)、斜め歩行もスムーズにこなしてくれる。一方、視点の変更に関しては若干荒くなってしまった印象を受ける。PSIVの時は加減速が丁度いい具合に調整されていたが、本作品では視点移動が止まる際の減速が殆ど行われておらず、どうもギクシャクした印象を受ける。私はこれまで、方向転換を視点変換で代用してきた経緯がある。この方法は自分の視点とキャラの視点が一体化出来るという点で非常に直感的かつ快適なものであったが、今回はどうもそれが巧くいかない。

とまぁファーストプレイの印象はそれなりに良いものだったのだが、何が一番良かったかと問われればフローラ萌え。つーか、序盤からまさかこんなオチが用意されているとは思わなんだ。