本当は部屋に転がっているZGMF-X10Aをどうにかしたかったのだが…。

そんなことしていたらまた妹のとばっちりを食うので、今日はおとなしくレポートの打ち出しと自宅マシンの環境整備。そして母親と夏休みの予定を調整。
夜は食事を済ませて風呂に入ってから帰宅。すると珍しく父親が「送っていこうか」という超VIP待遇。我が家は皆きまぐれなのである。

帰宅時間は完全にANOTHER SCHOOLと合わせてあり、今週も目出度いことに『AS おニュース』採用して頂きましてアリガトウゴザイマス。
しかし疑問だったのは、このコーナーで採用されるメールの殆どが中高生生活にまつわるニュースネタだったのにも関わらず(※事実これまでに投稿したメールもそれを意識していた)、今回は大学院生であるということを明記した上での超無様な内容。つーか英語なんてこの世から無くなってしまえ。そしてなーちゃんも微妙に噛み噛みだったのが、私をより一層申し訳無い気分にさせたのであった。普段のメールはかなり気を遣って書いていたのだが、今回ばかりは読みにくい文章でゴメンナサイ…。

「このままでは日本のゲーム業界は駄目になる!」って既にダメなんですけどね。

ただ今回の取材記事からひとつだけ感じ得た事は、日本のゲームメーカーも本気になってパソコン版ゲームソフトの開発をすべきなんじゃないか、と。日本のゲーム市場がいまひとつ煮え切らない最大の原因はハードウェアの乱立であり、更に困った事は自社でPC製品を展開しているソニーや、それに搭載されているOSの開発元であるMSまでもが独自ブランドでゲーム専用機を発売している点。
これだけエミュレータ技術が発達している今だからこそ、例えばVAIOを買うとPS互換エミュレータが同梱されてくるとか、Windows上で軽快に動作するエミュレータを正式なライセンス契約の下安値で販売するとか、そういったソフトウェア展開があってもいいと思うのよね。もうゲーム専用機の時代は終わったのだよ…はぁ。

『Power Mac G5』出荷更に遅れる見込み。

ということで、6月の発表と同時に予約した私は一体どうすればいいのでしょうか?
一時はPowerBook G4への移行も検討していたのだが、このままでは本気でそうせざるを得ない状況。はっきり言って、今の状況が続くと全く仕事になりません。「6月下旬にも入荷予定」という噂は一体何だったのだろうか…??