ハーゲンダッツメロン味(※期間限定品)の不思議な食感が…。

【朝食】ご飯・納豆・ハム・冷奴・トマト1/4個・アイスココア
【昼食】そうめん・餃子・グレープフルーツ・マスカットドリンク
【夕食】カレーライス・ハーゲンダッツメロン

まぁ母親が持ってきてくれたものなので文句無いんですが。
果肉がぶよぶよしてて不思議な食感だったナリ。

『Power Mac G5 2.5GHz Dual』キター!!

昨晩の余韻に浸る暇も無く、朝から急ピッチで部屋の片付け。何しろ今日から同居人が増えるので、今のうちにスペースを空けておかないと後が大変。本当は午前中に届いて欲しかったのだがそれは叶わず、入浴して昼食の用意が終わった所でようやくお見えになりました。

…と、いうことで。
遂に来ましたG5でゴザイマス。
まず第一印象ですが箱超でけぇ!! 一人暮らしのアパート1室でこの箱を保管するのは至難の業。おまけに今回はCinema Displayまで購入しちまったもんだから、輪を掛けて箱を置くスペースが無い。とりあえずスペースについては追って確保する方向で、Cinema Displayの箱から開封することにした。
ディスプレイ自体についてはApple Store等で試用していたこともあり、今更外見からインパクトを感ずるようなことは殆ど無い。しかし、いざ手にとってみると(※いや‘手に取れる’ような大きさじゃ無いんだがよ…)その完成度の高さに驚かされる。発表当初はADCの廃止やデザインの平凡さに賛否両論掲げられていたものの、ADCを廃止することでWindowsへの対応を図るというのはPC業界における戦略のあり方として至極真っ当なものであるし、それに伴って搭載されたFireWire&USB2.0ハブが何とも巧妙であることに感心。Apple製ディスプレイの伝統である‘ケーブル1本での接続’という理想はDVI・電源・USB・FWの各ケーブルを1本に束ねることで実現しており、マシンの裏こそごちゃごちゃしてしまうものの、デスク周りの美観は全く損なわれない。全体的なデザインも、PCBとアルミニウムが巧く調和されており、旧モデルと比較すれば圧倒的な高級感が演出されているように感じられる。

続いて肝心のG5を開封。重い。とにかく重い。その重さときたら配達のお兄さんがよろけてしまう程だったのだが、巧いこと箱をセッティングして何とか取り出すことに成功。まずは本体に傷を付けぬ様Micro Solution社製‘三種の神器’をべたべたと貼り付け、低速PCI-XスロットにFireWire-USB2.0コンボカードを差し込んで準備完了。メモリについては出荷段階でセットされていた為、特にいじくる必要無し。サイドパネルに貼っつけたスクラッチ防止フィルムがぴかぴかしていい感じ。
その後はCinema Displayとの接続を行い、ソフトウェアのインストールを行うことに。OSの起動速度については旧モデルと大差無い様に感じられたが、Finderの動作速度は圧倒的に従来モデルを上回っている。iBookなんぞ足下にも及ばず、実家のPower Mac G4 867MHz Dualモデルと比較してもその差は歴然であり、とにかくアイコンやウィンドウをいじった際のもたつき感が全く感じられない。この辺はCPU自体の性能然り、GPUであるRADEON 9600XTに依存する部分も大きいだろう。結局ソフトウェアのセットアップは2時間もしないうちに完了し、夕方には満足に動作するレベルまで到達した。この辺がメーカー製ハードウェアの優れた所であり、自作マシンをものの数時間で組み立て&ソフトウェアのインストールを完了する事等不可能であろう。無論、この辺のセットアップがスムーズに進んだ理由としてはMac OS自体のインストーラが巧妙に設計されていること、そして私自身これまでOS Xのセットアップを10回近く行ってきたということも挙げられるのだろうが。

…しかーし。最後の最後で重大なトラブルが2つ程発生。
●アップグレード版ソフトウェアがインストール出来ない
●スキャナが動作しない
前者については旧バージョンのキーコードを実家に置いてきてしまったのが運の尽き。因りによってFinal Cut Express・DVD Studio Proという2大ビデオ編集ソフトがインストール出来ない状況にあり、Excelがインストール出来ないというのもこれまた困りモノである(※WordやPowerPointなんぞどうでもいいが)。
そして、後者についてはまさに致命的状況。同人野郎にとってスキャナが動作しないということは原画が用意出来ないという事に等しく、なおかつスキャナが動作しないことにはプリンタのキャリブレーションも行えない為、DTPを行う上で著しい問題が発生する。しかし決定的な解決方法は見出せず、夜が明けてから対策を講ずることとなってしまった。

玉置成実、甲子園出場エースの従兄弟を激励。

ということで、市和歌は負けてしまったそうですがなーちゃんの従兄弟がマウンドに立って「玉置玉置」呼ばれてる図って妙ですよね。
ちなみに、大きな勘違いをしでかした私は今朝のデイリーを購入しちまったなんてそんなことある訳無いじゃんって嘘です買ってしまいましたゴメンナサイ。記事はWebでチェキしました…まぁ、なーちゃん自身の記事って訳でも無いからええわな。130円無駄になったがな。