コミケカタログを一斉処分。

ということで、初参加の52号から60号までを一気にスクラップ。とりあえず『まんレポ』だけは生活の知恵袋として取っておくこととし、それ以外のページについては全て処分することとした。

私にとってのコミケット人生は、第64回を境に幕を閉じている。今更コミケなんぞにうつつを抜かすつもりはないし、今回パンフレットを処分したことで部屋も気分もすっきりした。ここまで情報技術が発展した現代においては、コミケだけが作品発表の場ではないのである。

同人会報の入稿。

本当は2月上旬に発行する予定だったものの、卒論の提出やらその後の発表やらでスケジュールが押しまくっていた同人会報をようやく入稿。今朝になっても編集作業は続いていたのだが、入稿先がいつもの印刷所だった為、発送処理そのものは比較的あっさりと終わってしまった。

会報を編集していて常々感じることは、〆切がそれを守る為に存在するのだというれっきとした事実。日常生活においてここまで納期を意識させられるようなイベントはそう多くないので、それだけでも自身が編集作業に携われることを光栄であると思う。
とは言うものの、実際に〆切が守れていないことは深く反省すべきである。今後春までの間は多少時間に恵まれているので、個人的な趣味の活動と並行して少しでも長い時間ペンを握っていたいものだ。

しかし、ロットリングで書き文字を入れるのは何度やっても至難の業である。次回以降はもっと安物のペンで済ませるべきかも知れない…。