4日振りの帰省。

実家の自室を片付けるべく、夜から帰省。今日が通学定期の利用期限日だったので、使えるものは有効利用しておこうという魂胆だ。

【朝食】ご飯・納豆・ハム・玉子焼き・トマト1/4・ブロッコリー・牛乳
【昼食】ラーメン(※外食)
【夕食】ご飯・焼魚・カブの煮物(※実家にて)

納会。

今日でお仕事の契約期間は終了となる。しかし今日が締め切りだったタスクについてはあっさりと終了してしまい、最終日にして何とも気楽な1日だった。

業務終了後は年度末ということで納会。スタッフ全員にケーキが振る舞われ、私には更にプレゼントが用意されていた。たかがバイトであったにも関わらずここまでの待遇を受けることになろうとは、私自身予想だにしていなかった。そして、4月中旬の落ち着いた時期にお別れ会まで実施してくれるというのだからますます驚きを隠せない。

仕事先で過ごした1ヶ月間は、まさにあっという間であった。無論気に入らないことが全く無かった訳ではないが、それでも親切かつ熱心なスタッフと共に過ごした時間はかけがえのないものであった。契約が更新出来なかった唯一の原因である‘4月以降は毎日出社することが出来ない’という動かぬ事態が何とも悔やまれるが、それだからこそこの1ヶ月間の経験はしっかりと胸に留めておきたいと思うのである。

やはりインターネットは常時接続に限る。

日中はお仕事。
明日更新されるサイトのコーディングを行っていたのだが、いつになくあっさりと作業は終了してしまった。

夜は研究室へ出向いてWebサーフ。というのも、自宅のインターネット環境は現在FOMAによるパケット通信のみとなっており、全てのインターネット接続をこれだけでまかなう訳には到底いかないのである。
そんなこんなで、結局気付くと22時。これが運命の分かれ道であったのだが…。

外は大雨。傘は持っていたものの、都内は記録的な豪雨だった為何の役にも立たず。よりによって今日はiBook&重要書類を抱えていた為、決して水に濡らす訳にはいかない状態だった。最寄り駅から自室までは必死に荷物を抱きかかえていったのだが、苦労の甲斐無く書類はずぶ濡れ。おまけに自室にはろくな乾燥用設備も無いので、帰宅後はそれらの後処理だけでいっぱいいっぱいだった。
そして、あろうことか今日は炊飯器をセットするのを忘れており、早炊き機能を利用してご飯を炊いたのだが恐ろしくマズい。今後は絶対に炊飯器のセットを忘れまいと心に誓った瞬間だった。

【朝食】ご飯・納豆・ハム・玉子焼き・トマト1/4・ブロッコリー・牛乳
【昼食】チキンカツ定食(※外食)
【夕食】ご飯・昨晩の残り物

日中は仕事だったんだがよ。

今日は特にお仕事上の問題も発生しなかったのでノープロブレム。
唯一の問題は、何を隠そう夕食の調理である。

アパートの流し台はお世辞にも広いとは言えず、猫の額程のスペースにガスコンロを設置してしまっている関係でまな板を置く余裕すら無い。よって食材はその都度冷蔵庫から取り出してこなければならず、使った食器もその都度洗っては拭くこととなる。
つまり、料理が出来る環境とはとてもとても言えないような有様なのである。それでも料理をしよう等と企んでしまうのだから、何とも無茶苦茶な話である。

【朝食】ご飯・納豆・玉子焼き・トマト半分・ブロッコリー・牛乳
【昼食】ネギトロ丼(※外食)
【夕食】ご飯・高菜・豆腐と豚肉の炒め物・トマト1/4

適当に作った料理が意外と食えてしまったのには驚き。
そして独り暮らしを始めてから強く感じていることは、食費を200円以内に抑えることが思った以上に簡単であること、そして外食や間食を続けている限り節約生活は絶対に成立しないという真実である。

今日の献立(+α)

【朝食】ご飯・納豆・トマト半分・ブロッコリー・牛乳
【昼食】高菜チャーハン
【夕食】同窓会

ということで、夜は中学の同窓会へ出掛けていたのだ。つーか、今朝起きるまで同窓会があったことをすっかり忘れていたんだがな。
集合は新宿だったのだが、人込みの中にも関わらずすぐに同窓生の集団を見つけることが出来た。中学卒業後7年経つにも関わらず、どいつもこいつも余り変わった感じは受けなかった。そして何より、担任が若返っていたことに一番驚かされたのだが。

肝心の同窓会については、参加するまでは余り期待していなかったものの、いざ始まってみたら思っていた以上に盛り上がった。現地では中学時代のビデオ等も放映されたのだが、何より印象的だったのは担任が結婚していたこと&奥さんとの出会いが合コンだったという事実。
…本当にもう、救いようの無い集団である。

FMラジオを受信する方法。

引越し2日目ということで気分的にもかなり落ち着いてきたので、今日は自宅から運んできたものをせっせと開梱。特に重要なのはオーディオコンポ。平日は毎日『AFTER SCHOOL』を録音せねばならないので、これを開けないことには話にならない。

…しかし。
FMラジオのアンテナを自宅に置いてきてしまったのである。

仕方が無いので、コンポの付属品であったヘナチョコのアンテナを繋いでみることに。結果は勿論惨敗で、どの放送局も全く受信出来ない状態。そこで壁面に備え付けのアンテナ端子を利用することを思い付き、昨日購入してあった同軸ケーブルを繋いでみた。
「端子の種類が違います。」

結局今日も(電車ではあったものの)新宿まで2往復することとなってしまった。しかし、端子やら室内アンテナやらを買い込んで色々試してみた結果、FM FUJI以外の放送局については何とか受信することに成功。肝心のFM FUJIについては、予めモノラル音声にしておかないとステレオ⇔モノラルの切り替えばかりに時間を要してしまい、全く音の出ない状態となってしまう。AFTER SCHOOLがステレオで受信出来ないのは痛いが、それでも全く聴けないことを考えれば御の字である。

新コーナー発足。

と言う訳で、自己の栄養管理を確実に行う為、今後は毎日アパートにて食したものをDoblog上に記しておくこととした。歩いて1分の距離に激安スーパーを発見したので、とりあえず食事に困ることはないであろう。
しかし、今日は新宿までの往復に思った以上の時間を取られてしまった為、夕食を満足に摂ることが出来なかった。明日はもう少しマトモなものが食いたい。

【昼食】菓子パン・牛乳
【夕食】ご飯・トマト半分・納豆

新生活が始まりました。

6時起きで最後の荷造り。8時過ぎにはトラックの運転を引き受けてくれた叔父さんが自宅に到着したので、一気に荷物を積み込み。両親には事前に「大して荷物は積めないから必要最小限にしておけ」と脅されていたのだが、結局自室にあった私物の殆どを積み込むことが出来てしまった。軽トラックサイコウ。
んで、トラックの助手席に乗せてもらって現地へ移動。移動中はひたすら叔父さんとデジモノ話。結局3時間位かかって現地に到着。両親も後から追いかけてきていたのだが、荷物を降ろして軽食を済ませたら即帰宅してしまった。

午後は自転車を利用して散策。まずは池袋を目指したのだが、僅か20分で駅に辿り着いてしまった。その間にはリサイクルショップや100円ショップを何件か発掘出来たので、今後有意義に利用させて頂くこととしよう。とりあえずアニメイトにて予約してあったSEED最終巻を入手し、若干雑用をこなしてから一旦帰宅。

続いては新宿を目指すことに。お目当てはTV&HDDレコーダ&PS2。しかし、こちらは池袋のように一筋縄では行かず、実に40分以上かかって現地に到着。そして驚くべきことに駐輪場が全然無い。池袋駅前には各所に駐輪場が見かけられたのだが、これでは路上駐輪が無くならないのも致し方なかろうに。
結局今日のところはPS2だけ入手し、TVとHDDレコーダについては後日宅配してもらうことに。実は一昨日の時点でPS2版DQVを入手しているのだが、ソフトの入手が先行していること自体がそもそもおかしい。そして何より問題なのが、PS2はあるのにTVが無いという不動の事実。これではゲームすることはおろか、DVDビデオすら満足に観ることが出来ないではないか。
…まぁ背に腹は代えられんので、TVが届くのをおとなしく待つこととするか。

引越準備。

早朝から部屋の片付け。日中は例によってお仕事だったのだが、帰宅後はやはり部屋の片付け。
実を言うと、今日は仕事先の花見&研究室の謝恩会に誘われていた。謝恩会についてはお仕事の時間と完全にバッティングしていた為かなり早い時期に参加を断っていたのだが、予想以上に引越し準備が遅れてしまっていた為、参加出来る可能性が比較的高かった花見も断らざるを得なくなった。

結局23時近くまで片付けを行い、大方引っ越せる目処が立ったので早々に就寝。明日は早朝から荷造りをせねばならないので、夜更かししている暇は全く無いのだ。

下っ端は不利なのだ。

朝から引越し手続きの為東京へ。
主目的は鍵の受け渡しだったのだが、それ以外の下らんことに時間を取られてしまい、出発が大幅に遅れることとなった。これだから家族と同居というのは嫌である。

そんなこんなで、今日は午後から出社。いつも通り作業をこなしていたのだが(つーか今週は先週の2割程度しかタスクが存在しないのだが)、幾つかのトラブルに見舞われた為私がそれらを処理することとなった。
しかし、指摘されたプログラムのコードを見る限り、明らかに私が引き起こした問題ではなかったのだ。それにも関わらず、原因はどうも‘私の不手際によるもの’ということで処理されている様子。一般には‘部下のミスについては上司が責任を負う’のがセオリーとされているが、長年かけて世渡りの術を身に着けた上司が相手となると、巧妙に責任を逃れられてしまうのでタチが悪い。結局の所、最後に損するのは部下なのである。