ミュージックフェスタへの儚い妄想。

折角なら、吉澤ゲストヴォーカル、サポートはたけ&まことで浪漫やって欲しい。
Hand made CITYでも可。

…流石にトリプルヴォーカル&トリプルギターってのはバランスが悪過ぎるか。
とは言うものの、まことっちの生ドラムは聴き応えありそうだぞ。

相変わらずLaTeXが熱いんだけど。

相変わらず「なんでWordを使わないの?」とか愚問を垂れる輩も居るのだよなぁ。

■Wordの利点

  • 似非WYSIWYG
  • Windowsマシンならまぁ大抵の人は読み書きできる。

■Wordの欠点

  • ぶっちゃけ何処がWYSIWYGなの?! と突っ込んでしまいたくなる位WYSIWYGになっていない。プリントしたらズレるのが当たり前。
  • 数式混在文書、特に本文中に数式が現れるような文書の体裁を整えるのがすこぶる面倒。スタイル機能とかアテにならなさ過ぎ。後からフォント変えろとか言われるとマジで死ねる。
  • 図表の体裁が揃わない。ビットマップの解像度をきっちり揃えたいとか、表の行幅を全ページ共通にしたいとか、組版する上で最低限あって然るべきと思しき機能がとことんカバー出来ていない。
  • ヘッダ・フッタ・脚注などの標準フォーマットが美しくなく、カスタマイズ性に限界がある。
  • 貼っておいた画像が思いも寄らないような所に平然とすっ飛ぶ。そして何故か元の位置に戻せない。
  • ベクター形式の画像貼り付け機能がとことんダメ。と言うかWindows MetafileとかEnhanced Metafile以外だとほぼ貼れない。もし仮に貼れたとしても一部文字が表示されなかったり、グループ解除すると盛大に崩れたり。全部ビットマップで貼れとか言う奴は、目か頭か少なくともいずれかが壊れている。
  • 図番とかの参照がすっっっっっごく面倒。何処と何処がリンクしているのか直ちにわからない。
  • PDF出力する時に目次やら索引やら文書内ハイパーリンクを張りたいのだが、とても手作業では張る気になれない。
  • ページ数が数十ページ以上に及ぶといきなりデータがぶっ壊れたりする。新入社員時代、年度末の研究報告書データがいきなりぶっ壊れてマジ泣けた。

…とまぁ、書き出したらキリが無い。

だから私はLaTeXを選ぶのですよ。
文句がある奴、かかってこい。
いや、ヘタに絡まれても困るんだけど。