錯覚ワークショップ2日目。

今日も錯覚ワークショップに参加。
てか、むしろ今日の方がメイン。

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オンラインゲームのアイテム収集下請業者登場。

えー以前日本を代表するゲーマー集団に属していた私から一言今のゲーム産業って異常ですな。好きなゲームを攻略する為であれば、300時間でも400時間でも掛けて必死にアイテム収集しましたよ以前の私は。その傍らには平然と改造機使ってデータいじくり回していたインチキゲーマー共もゴロゴロ居った訳だが、今の時代データを改造しようという努力すらなされないんですな。そこまでしてもゲームがやりたいという連中の頭脳構造が、私には全く理解出来ませんな。
…ゲームって、一体何なんでしょうね。

「このままでは日本のゲーム業界は駄目になる!」って既にダメなんですけどね。

ただ今回の取材記事からひとつだけ感じ得た事は、日本のゲームメーカーも本気になってパソコン版ゲームソフトの開発をすべきなんじゃないか、と。日本のゲーム市場がいまひとつ煮え切らない最大の原因はハードウェアの乱立であり、更に困った事は自社でPC製品を展開しているソニーや、それに搭載されているOSの開発元であるMSまでもが独自ブランドでゲーム専用機を発売している点。
これだけエミュレータ技術が発達している今だからこそ、例えばVAIOを買うとPS互換エミュレータが同梱されてくるとか、Windows上で軽快に動作するエミュレータを正式なライセンス契約の下安値で販売するとか、そういったソフトウェア展開があってもいいと思うのよね。もうゲーム専用機の時代は終わったのだよ…はぁ。

PS2初起動、そして…。

今日は久々に時間的なゆとりがあったので、遂に念願だったPS2を起動。そして、立ち上げたソフトは言うまでも無くDQV。

まずは第一印象から。ロゴがダサくなったのには目をつぶることとして、DQVらしさを大切に作られている印象を受けた。3DCGにはなったものの、OPの城は紛れも無くSFC時代に目にしたグランバニア城だったし、主人公の目覚めた船室はまさしくSFCのそれであった。
また、本作品はシリーズ初のPS2対応ソフトとなった訳だが、控えめな演出とPS2の表現能力との融合が大変心地良い。PS版として発売されていたIVやVIIとは比較にならない程シーンの切り替えがスムーズで、視点側の壁が透けてくれるのも非常に嬉しい。航海のシーンではカモメが飛ぶわ魚が泳ぐわ、観ているだけでも十分楽しめる。
そして、アナログコントローラの操作性もまずまずである。若干ボタンの機能配分に違和感を感じるが、スティックの入力はかなり高い分解能で検出されており(32段階程度?)、斜め歩行もスムーズにこなしてくれる。一方、視点の変更に関しては若干荒くなってしまった印象を受ける。PSIVの時は加減速が丁度いい具合に調整されていたが、本作品では視点移動が止まる際の減速が殆ど行われておらず、どうもギクシャクした印象を受ける。私はこれまで、方向転換を視点変換で代用してきた経緯がある。この方法は自分の視点とキャラの視点が一体化出来るという点で非常に直感的かつ快適なものであったが、今回はどうもそれが巧くいかない。

とまぁファーストプレイの印象はそれなりに良いものだったのだが、何が一番良かったかと問われればフローラ萌え。つーか、序盤からまさかこんなオチが用意されているとは思わなんだ。

『DRAGON QUEST V on PS2』予約。

つーか、本当は買う気なんざ全然無かったのだが。
やっぱDQ Onlyサークルを束ねる私が持っとらんのもマズいだろ、って訳で。

しかしここで、最大の問題が発生するのである。それは…。
私はPS2を持っていません。

そもそも、私がこのソフトを購入したくなかった最大の理由はコレに尽きるのである。DQやるのにPS2のスペックは不要! 今まで通りドット絵で勝負しろ!!
なーんて、1人や2人のエンドユーザがほざいた所でPS仕様に変わるハズも無く、仕方なしに注文。おそらくPS2を購入するのはソフトが届くのよりも後。てか、届いてもやる気がしないナリ…。

ちなみに、PS2持ってないのにDead or Alive 2を持っていることはナイショナリ。

IQ公式の導出。

何事においてもより優れた結果を得たいのであれば、まず相手を知ることが大切である。
ということで、今日はIQ公式を導出することに挑戦した。

ざっと数十パターンのサンプルを入手し、その値からIQがいかに決定されているのか検討を加えた。その結果、驚くほど単純な公式でIQが決定されているらしいことが判明。
まだ完璧な公式を導出するまでに至ってはいないが、少なくとも今日の検証結果が今後のプレイスタイルに大きく影響してくることは間違いないだろう。

IQ人口はそんなに少ないのか?

研究室では特に何事も無く、やることが見つからなかったのでWebサーフ。

既に御存知の通り、私はパズルゲームが得意である。最近ではIQばかりやっているが、そこで気になるのは‘世間でのIQの記録がどうなっているのか’という点である。以前Googleで検索した際には思うようなサイトに全くぶつからず、見つかったとしても精々『I.Q FINAL』のランキングサイト位であった。
今日も検索を掛けてみたものの、結局思うようなサイトは見つからず、若干見かけられた記録も300-400台の平凡なものしか無かった。ついでに幾つかの裏技サイトも覗いてみたのだが、今の私にとって有用な情報は一切見つからなかった。

しかし、I.Q FINALのランキングを覗いてみたら何だか別次元だった。スコア自体は私がI.Qでマークしているものと大差ないのに、IQとなれば800やら900やらという数字がゴロゴロ。いずれは‘FINAL’もやってみたい所である。