CHDKのお陰でカメラライフが更に充実しつつある昨今、撮影データの現像フローにおいては当初必要としていた環境がほぼ整いつつある。
しかし、どうしても現有のハードウェアではカバー出来なかった領域がたったひとつだけあった。それは、撮影した際の位置情報(ジオタグ等と呼ばれる)の埋め込みである。
CHDKのお陰でカメラライフが更に充実しつつある昨今、撮影データの現像フローにおいては当初必要としていた環境がほぼ整いつつある。
しかし、どうしても現有のハードウェアではカバー出来なかった領域がたったひとつだけあった。それは、撮影した際の位置情報(ジオタグ等と呼ばれる)の埋め込みである。
何だかんだあって、職場のマシンにはAdobe CS2 Premiumがインストールされている。
特にPhotoshopとIllustratorは解析データのポスト処理やら実験用に撮影した写真の処理やら大活躍しているのだが、マシンが非力なので自宅マシンと同じ気分でへビーな処理を行ったりすると相当鈍速化してしまう。
早速表題の件ですが。
Photoshop CS3から‘Web およびデバイス用に保存…’でPNG保存すると、書き出された画像にはICCプロファイルが埋め込まれない。
暫く画質比較に堪えるような写真を撮影していなかったのだが、ここ最近になってようやく人様にお見せ出来るような写真が撮影出来たのでアップしてみる。
CHDKも随分使い慣れてきたのだが、残念ながらDxO Optics Pro v5.3.7 (7444) ではCHDK経由で吐き出されたPowerShot G7のDNG画像がマトモに処理出来ない。
我が家の環境ではCamera RAWでの現像を余儀なくされている状態なのだが、色補正はさておきディストーション等の諸収差はDxOみたいにフルオートで除去出来る訳では無い。
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