オンラインサービスのあるべき姿とは?

私はつい先日『Sony Music Fes.2004』に応募すべく登録フォームと格闘していた。純正ブラウザ『Safari』で作業を行っていた所途中で不具合を生じ、登録が済んでいないのにも関わらず‘登録済み’と認識されてしまった。そこで受付元に問い合わせてみたのだが、駄目元だったのにも関わらず翌日には返事が!! そして再度登録ナンバーを連絡した所その翌日には「登録設定をリセットしました」との返事が届き、再度Internet Explorerで登録し直した所無事に登録完了。
…客商売である以上至って当然なことではあるが、こういった対処は常に迅速に行われることを期待したいものである。しかし、昨今の企業サポートは足回りが悪く、問い合わせをしても返事が来るまで1週間程度かかってしまう例がザラだ。今回問い合わせの翌日にことごとく返事が来たと言う事実は、それだけでも相手の信頼性が高くなることに繋がるのである。

…無論、一番最初の登録時にすんなり作業が済んでしまっていれば一番良かったのだが。
究極的にはブラウザに依存しない登録手段を望みたいものだ。

それはそうと、悩みがひとつ解決したので発表用スライドの製作に専念することとした。これまでは静止画メインだったスライドにムービーを挿入し、見る側の興味を掻き立てようという魂胆。
しかし、Shadeからの書き出しが思うように行えない。Shade7はQuickTime書き出ししかサポートしていないが、最終素材として透過アニメーションGIFを想定している本プロジェクトではアルファチャンネル付きの連番ビットマップが絶対条件。そこでShade6を起動することとなったのだが、今度はレンダリング中に不正終了しやがる始末。何とか全ての素材は用意出来たものの、まだまだ先は長そうだ…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>