本日で遂に池袋業務も最終日となる。日中のお仕事は16時までで切り上げ、行きがけにゴールドディスク大賞のCDを予約。現地には5分程の余裕を持って到着した。
最終日とは言うものの業務内容は何の変哲もなく、思いの他あっさり終わってしまったような気がする。終了後はラーメン屋に出向いたのだが、今日が最終日ということで後輩から奢られてしまった。大変申し訳ない…。
私にとっては、この4年間フルに業務を継続出来た(※特に今年は1000時間以上働いていた計算になる)こと自体が驚きである。最早体力と気力は限界の域に達しており、特に今年度は業務の為の睡眠不足が祟って、体調不良を訴えることが少なくなかった。しかし中には1浪1仮面浪人(※計2浪)で大学に入学し、今年留年してしまった為来年は5年生になるというのにも関わらず、業務を継続したいと申し出る輩まで居るというのだから、これには本当に呆れてしまう。本気で業務に打ち込んでいたのであれば、とてもこれ以上気力が保てるような容易いことではない。
4年間という時間は私にとっては勿論、予備校TAを務める大学生が自己を存分に開花/発揮させるという観点において、大変都合のいい期間であると言えるのかも知れない。