一日中ビデオキャプチャーやらオーディオキャプチャーやら。

5:30目覚ましで起きたの8:30。
…アカン、相当アカン…。
というのも、昨晩ANOTHER SCHOOLを聴いた後にうっかりラジオの音量絞るの忘れて、25:00に突然ラジオが鳴ってしまったんですHit & Smileが!! そんな訳で不意に目が覚めてしまい、慌ててボリュームは絞ったものの番組終了時まで全く寝付けず。そんなこんなで今朝も寝坊…。

何はともあれ、朝からサクサクと私用私用。ここ数日間悩まされていた謎のメール(※本日スパムである事が正式に判明)を処理し、続いて過去に録り貯めておいたVHSをキャプチャー。実家からデッキを持ってきている関係で早急に作業を終えねばならないのだが、ビデオ出力用ケーブルの予備が無い(=キャプチャー中の映像をTVにて確認出来ない)&FCEがキャプチャー中の音声出力に対応していない為、Cinema Displayだけを頼りにキャプチャーせねばならず、作業効率がすこぶる悪い。結局今日だけで2本のVHSテープを処分&一方についてはDVD書き出しまで完了。ちなみに、気になるエンコード時間は44分20秒の素材に関して2時間7分。昨日の結果とも併せれば、概ね実時間の3倍以内で処理が完了するという事になろう。まぁ実用上は全く問題ナシということで。
この間にダンスレッスンも行なっているのだが、マシンがCompressorに占有されていた為DVR-510HSで『大胆にいきましょう』。ここ数日はBelieveによる全身運動がメインだったが、今日は打って変わって手足の曲げ伸ばし&ひねり運動。関節がバリバリ鳴って怖い…。

夕方は笑天を観つつお絵描き。晩飯後はDVDの書き出しを終えてから外付けHDDの整理&オーディオCDの書き出し。先日話題に取り上げた『MDからのオーディオキャプチャーは24bitにすべきか16bitで間に合わせるか』という問題について、一応の結論に達した。というのは、MDで録音した素材は(一応ステレオコンポ側でレベル調整を行なっているが)概して録音レベルが低い。そこでCDへ書き出す際はゲイン調整を行なうことが望ましいが、16bit AIFFをゲイン調整してから再度16bitに変換すると、波形にジャンプが生じる危険性が高い。ここでは一旦24bitで取込み、ゲイン調整を施してから16bitへ落とし込むのが正解。この辺のノウハウは、画像にせよ音声にせよ共通である。

しかし、本来ならば24bitデータの状態でノイズ除去まで行なってしまいたい所。現在使用している『Sound It! 3.0』にはイコライザが搭載されており、一応試してはみたのだが思うようにノイズが除去されなかった。殊ノイズ除去に限っては、音声データを扱う場合より画像データを扱う場合の方が楽な気がする。

その後はANOTHER SCHOOLをチェキ。そして早々に就寝…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>