マンゴープリン美味しかったです。>Sお姐様

朝からお仕事だったものの、先日持って帰るのを忘れた私物を回収する為、まずは研究室へ寄ることに。
その後職場へ折り返し、夜まで作業。昨日寝たのが27時だった(※同人会報の発送作業による)為、帰りの電車内では爆睡していた。今の職場は座って帰れるので、池袋業務と比べても身体的負担が著しく軽い。仕事内容もひたすらモニタ&端末とにらめっこするだけだし。

ところで、最近になってi-modeの表示能力に大きな疑問を感じるようになった。FOMAでは遂にXHTML Basicへの正式対応を果たしたものの、文字はボールドに出来ないし、テーブルタグも使えない。出来ることと言ったら文字色や文字サイズ、そして背景色の変更位なものである(※文字寄せが変更出来るのは最早当たり前の話)。テーブルが使えないのはまだしも、せめて強調表示部分には太字を使いたいものだ。

朝からお仕事。

と言う訳で、実は今日から新規のアルバイト先へ向かうこととなった。仕事内容は契約の都合上伏せておくこととするが、それはそうとN900iが無性に欲しくなった。
しかし、携帯電話の進化と共にその操作性が著しく損なわれているように感じられるのは気の所為であろうか? 確かに液晶は高精彩&高色調になっているものの、カーソルキーのど真ん中に決定ボタンがあるという配置がどうも気に食わないのである。決定ボタンを押そうとすると、どうしてもカーソルキーに触ってしまう。何とかならんものだろうか…。

XHTMLは先を行き過ぎているのか??

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出先から個人サイトにアクセスし、携帯電話から閲覧可能かどうかチェック。結論としては‘ダメ’だったのだが、制作当時うっかり忘れていたことに、XHTML非対応ブラウザではXML宣言がそのまま吐出されてしまうという問題があったのだ。当然のことながらi-modeはXHTMLに正式対応しておらず、ものの見事にXML宣言が表示されてしまった。
しかしそれだけには終わらず、今回の場合は本文に埋め込まれているJavaScriptが膨大な量となっており、それ故i-modeの容量制限をオーバーしてしまっていたらしい。何でも最先端技術ばかり使えばいいというものではないことは百も承知であるが、せめて未来のネットワーク技術を先取りする携帯電話周りの通信技術に関しては常に最新のものであって欲しいと思う。

.Macの同期に問題有。

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出来上がったデータを一旦ローカルディスクに保存し、それを.Macのサーバと同期したのだが何故か旧いデータが更新されなかった。どうやら.Mac Siteの同期時にindexの更新が巧く行かないというトラブルが発生しているらしく、その対処方法に従ってあれこれいじくり回してみたらようやく復旧。あとはコンテンツを充実させていくナリ。

そして、バイト先で来週配付する資料も作らねばならないナリ…。

個人サイトを新装。

ということで、この数日構想を練ってきた新個人サイト『T.F.M. -online-』を仮公開。とりあえず使い物になるのはトップと日記のみ。
まだ構築途中のページばかりであるが、HTMLレベルで比較すれば、以前のものとは雲泥の差と言える程洗練されたものとなった。特に今回のリニューアル作業に当たっては、従来のHTML 4.01に代わってXHTML 1.1にシフトしたということにも注目すべきである。今の所Validatorのチェックも完璧にクリア出来ているが、今後はそれ以上にサイト内容の充実に力を入れていきたいものである。

『XHTML 1.1 Strict』完全準拠への道。

『W3C MarkUp Validation Service』(http://validator.w3.org/)というものを御存知であろうか? 簡単に言えば、Webサイトを構築する際に用いられるHTML言語の文法をチェックするもので、HTML標準化団体であるW3Cが運営するシステムであることからかなりチェックが厳しい。実際、HTML文法完全準拠を謳っているサイトをここでチェックすると、文法ミスがボロボロと発見されたりすることもある。
そんな訳で、ここのチェックさえクリア出来れば名目上は完璧なHTMLが組めたということになる。言い換えれば、ここのチェックをクリアすることがHTMLマスターへの第一歩となるのだ。

さて、私は現在HTMLの最新版である『XHTMl 1.1 Strict』でサイト構築を行っており、そこで一番の問題となるのがJavaScriptの埋め込みである。コード自体はImageReadyが自動生成したものであるが、これは旧いブラウザとの互換性を維持する為に非推奨の属性が山程打ち込まれている。まずはこれらを全て消去し、その上で自前のソースについても整合性を上げていかねばならない。

とは言うものの、私は以前から『HTML 4.01 Strict』を利用していた為、移行作業自体はそう難しいものではなかった。あれやこれや試行錯誤を繰り返した結果、ようやくValidatorのチェックを通過。しかし、個人サイトの再構築作業はまだ始まったばかりに過ぎないのだ…。

Adobe CSでサイト構築。

諸事情によりWebサイトを構築する必要が出てきてしまい、今日は朝からHTMLコーディング。
とは言っても、あくまで個人サイトのリニューアル作業に過ぎないのであるが。

私がWebサイトを構築する際にとりわけ気を使うのは、HTMLの美しさとデザインの両立である。巷のサイトはテーブルタグによるスライスを多用することで、非常に複雑なレイアウトを実現している。しかしこの方法は文法構造を完全に無視したもので、デバイス非依存の情報交換言語であるHTMLの本旨に則したものではない。
従って、私のサイトでは従来からデバイス/ブラウザ非依存のレイアウトを心がけてきた訳であるが、これが恐ろしい程の難題であることは言うまでも無い。特にテーブルタグを用いずにナビゲーション用のボタンを自由自在に配置するとなると、必然的にCSSに頼ることとなる。しかし、CSSの対応状況はブラウザによってマチマチで、例え文法通り完璧に組んだとしても表示結果は随分と乱れてしまう。そこで、これまではAdobe ImageReadyでナビゲーションバーを作成し、フレームを巧妙に用いることで互換性を何とか維持してきたというのが実情だった。

しかし、ImageReady CSの登場によって状況は大きく変化した。というのも、ImageReady CSはXHTML1.1&CSSによる書き出しを完全にサポートしているので、文法構造を維持したまま複雑なレイアウトを実現することが可能となったのである。実際にいじってみた感触もそこそこで、手打ちで構築するのに比べれば数倍楽にコーディングが完了した。とりあえず、凄いものが仕上がりそうだということだけは断言しておこう。

ちなみに、本日のBGMは成実ちゃん&aiko。
Shining Starサイコウ、Destinyサイコウ。
そしてbe master of lifeサイコウ。

Hottolink無くしてDoblog無し。

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昨晩からであろうか、私のHottolinkに若干変化が起きている。これまではHottolinkを開いてもページのど真ん中に『magician』と表示されるだけだったのが、今では数件のリンクが張られたことで、それらが引っ切り無しに「ウネウネ」動いている。
Doblogの講演を聴いた際にしきりと強調されていたのは、まさにHottolinkとTrackBackであった。これらがDoblog技術の中核を成していることは事実だが、残念ながら私自身はその機能をまだ活かし切れていない。

と言うか、まだDoblogに対する抵抗感が残っているのかも知れない。そもそも「Blogは面白くない」という先入観を振り切って始めたことである。他人のDoblogにブックマークしたりするのは何だかずうずうしい気もするし、ログインした状態で他のDoblogを訪問するのも足跡が残ってしまって何だか恥ずかしい気分だ。
しかし、これまでの日記ページに比べれば明らかにインタラクティブで面白く感じられることは事実だ。旧いコンテンツの移行作業も依然として残ってはいるが、新たなコンテンツの創造も積極的に進めていくべきであろう。

しかし惜しむらくは、Mac OS X環境でHottolinkの表示に恐ろしく時間がかかることである。そして、リンク先が数十件もあろうものなら間違いなくハングアップ。以前からOS X環境におけるJavaの遅さは指摘され続けているが、早急に何とかして欲しいものだ。

Blogを賢く利用する方法。(その2)

Doblogの動作環境としてはIEが推奨されており、事実タグによる表示結果をちゃんとデフォルトで反映してくれるのはIEやNNだけだ。
しかし、これはMacユーザにとって余り気持ちのいい話ではない。特にAppleの純正ブラウザ『Safari』は、Webアクセシビリティの観点から見ても非常に出来のいいものである。実際のところ、Safariからの入力作業においても特に問題は見受けられないので、Safariメインの私としては他のブラウザを介することなく作業を完結させたいものである。

そこで真っ先に解決されねばならないのは、BoldタグやItalicタグがSafari上で視認出来ないという問題である。解決方法としてはCSSによる指定が考えられるものの、残念ながらDoblogではfont-weightやfont-styleの指定が無視されてしまうらしく、これらは全く効果が無い。
結局色々試してみた所、これまで日記ページで常用してきた‘text-shadow’が有効であることが判明。実際にBoldタグへ適用してみた所、見事強調表示することに成功。

しかし、現状においてマトモにtext-shadowが表示出来るブラウザは、AppleのWebKitによるものしか確認出来ていない。随分前からCSSに規定されているプロパティであるだけに、これが一般のブラウザで表示出来ないというのは何とも残念な話である。

Blogを賢く利用する方法。

Blogと言うと、どうしても「俺様日記」としての使用方法しか思い付かない。そこで、Blogのより賢い利用方法を(半ば本気で)考えてみた。

そこで思い付いたのが、サークルでの共同日記として使用する方法。私は以前ゲーム研究系サークルのWeb管理を担当していた経験があり、その頃にも会員の日記ページへのリンクをひとまとめにして公開していた。しかし、この方法では他のメンバーの日記を見るのにイチイチリンクを戻らねばならず、非っ常ーーに面倒な思いを強いられていた。
しかし、Blogを使えば話は別である。サークル名で登録し、ログインパスワードは会員同士で共有する。書き込みは任意で行うことになるが、ジャンル指定は各々のメンバー名にて行う。これによって日記の一括管理が可能となり、必要とあらばジャンルの欄から気になるメンバー名を選ぶことで、あたかも個人の日記であるかのようにフィルタリングすることも可能である。出先で急に書き込みたくなった場合も、Eメールや携帯電話からの書き込みがサポートされているので非常に便利だ

…つーか、今の時点でもコレと同じことやってる人絶対にいるよな…。
今まで気付かなかった俺等がアフォだということか。