EOS 5D Mark IIIの写真を直接iPadに送信するため、Eye-Fi買ってみた。
EOS 5D Mark IIIの写真を直接iPadに送信するため、Eye-Fi買ってみた。
ぶっちゃけ正式発売日前の5/26(水)には不在通知が入ってたんだけど、27日に受け取って28日は寝かせて29日にインスコ終えたら今日になっちゃった訳ですよ。
無論この短期間で全部が全部の機能を確認出来る訳も無いので、気付いた点をぼちぼちアップしていく事にする。
暫く画質比較に堪えるような写真を撮影していなかったのだが、ここ最近になってようやく人様にお見せ出来るような写真が撮影出来たのでアップしてみる。
CHDKも随分使い慣れてきたのだが、残念ながらDxO Optics Pro v5.3.7 (7444) ではCHDK経由で吐き出されたPowerShot G7のDNG画像がマトモに処理出来ない。
我が家の環境ではCamera RAWでの現像を余儀なくされている状態なのだが、色補正はさておきディストーション等の諸収差はDxOみたいにフルオートで除去出来る訳では無い。
我が家のCHDK環境も安定動作するようになってきたので、一通りのインストール手順をまとめておこうと思う。
いきなりだけどこの話の続き。
愛佳わらずCHDKへの未練が捨てられなくて、今日改めてG7へのインストールに再挑戦してみた。
認識しない。
えぇ、何をどうやっても認識しない。
Canonのコンデジは一部ExifビューアだとISO感度情報を正常に読み取れず、例えばAdobe Bridge上でISO感度を確認しつつCamera Rawで現像するような場面で非常に不自由していた。
この度Ali Ozer氏謹製の『EXIF Viewer』を用いてPowerShot G7で撮影したJPEG画像のISO感度情報を読み込む事に成功した為、参考まで対応表を記しておこうと思う。
※千奈美に、Exif上でISO感度と対応するプロパティは “Sensor ISO Speed” 。
撮影時のISO感度 | Exif上での値 |
---|---|
HI | 149 |
80 | 149 |
100 | 160 |
200 | 192 |
400 | 224 |
800 | 256 |
1600 | 288 |
HIとISO80はExif上で確認する術が無いっぽい。そういう仕様なのか??
※敢えて数式で示すと Exif Value = 32 * lg(ISO / 100) + 160
AppleScriptとかで書き換えらんないのかなコレ??
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