新レパートリー追加。

【朝食】ご飯・納豆・ハム・玉子焼き・トマト1/4・アイスココア
【昼食】高菜チャーハン・オレンジ半分
【夕食】ご飯・中華風炒め物・味噌汁・ヨーグルト

夕飯の炒め物は分量が少なかった(=コストが高く付いた)ものの馬鹿美味。また新たなレパートリーを開拓することが出来た。

【格上げ】HMV池袋店/【格下げ】SMBC、東京電力

雲行きの怪しい中、朝から池袋へ出向いて雑用。
まずは公共料金の口座振替手続きを行う為、銀行に出向くこととなった。銀行に2種類の窓口があるということは周知の事実であり、今回は口座関連の手続きになるので‘待たされる方の窓口’の番号札を引いたのだが…フラフラと案内係のオッサンが近寄ってきて、こちらの用件を聞いた挙句‘通常の窓口の方が空いているから、そっちを使った方が早いですよ’と。最初っから半信半疑ではあったものの、言われた通り‘待たされない方の窓口’の番号札を引いて待つこと数分。自分の順番が回ってきたので窓口に出頭すると受付嬢が一言。
「こちらの窓口ではお取り扱い出来ません。
ざけんな。
ということで、結局番号札を引き直すこととなった。たかが数枚の書類を出すだけだったのに、大幅な時間待たされることとなってしまったのだ。案内係の誘導に従ったが為にかえって回り道することとなっては、何の意味も無いではないか。

そして、予め書類を用意しておいたにも関わらず、手続き出来なかったものがひとつだけ存在する。それは何を隠そう、電気料金の口座振替書類である。‘太線枠の中を記入してくれ’とあったので太線枠の中に関しては確実に記入が済まされていたのだが、何と太線枠の外側に小さく支店名を記入する欄があったのである。これに気付いたのは、まさに番号札を受け取ってから。慌てて東京電力に問い合わせようと思ったのだが、何とあろうことか書類の何処にも連絡先が記されていないのである。
通常こういった書類には必ず「お手続きに関するお問い合わせは云々…」といった文言と共に電話番号なり住所なりが記されているものであるが、どういう訳か今回持参した書類にはそういった記載が全く見当たらないのである。結局これが原因で手続きが行えなくなってしまったのだが、恨むべきはこんなクソ書類を作ったデザイナーとそれをチェックした上司である。無論書いていいとは指示されていない太線外について記入を行わなかった私が一番悪いのであるが、それを承知の上でも余りに出来の悪く感じられるビジネス書類だ。私でもこんな稚拙な書類は作らないであろう。
つーか、大学院進学時に書かされた口座振替書類の方が(かなり煩雑だったものの)圧倒的にフォーマルであった。授業料と公共料金、どっちの方が誤魔化されて困るかと問われれば、自ずと誤魔化されたくない側の書類の方が完成度の高いものとなる気がするのだが…。

その後はHMVで予約してあったゴールドディスク大賞の記念CDを受け取りつつ、今度発売される『Greeting DVD』を予約。…しかし、ここでもトラブルが発生。
店外の予約コーナーに所定の用紙が置いてないんですよ。間違って『お取り寄せカード』に書いちゃいましたよ。
ということで、ひとまずレジ嬢に問い合わせ。すると店内の予約コーナーには若干用紙の在庫があり、そちらへ案内されることとなった。私自身HMV暦はそう長くもないので、こんなスペースがあったことは知らなんだ。とりあえずサクッと用紙を書き直すか…と思った所でね、レジ嬢が言うんですよ。
「こちらで転記しますのでお待ち下さい」ってね。
本当のサービスって、こういう些細なコトなんですよね。
そもそも、私は他人の手を焼かせることが大嫌いである。今回の件に関しても最初っから自分で書き直す気満々だったのだが、やはり店員から直接こういった気配りをされると、否が応にも気分良くなってしまうものだ。こういった店員に対する教育をしっかりしている&気遣いの出来る店員を雇っているHMV渋谷店は文句ナシにMy評価アップ。今後もいっぱいお買い物しますので。