3月に勤務していた職場から『お食事会』に誘われていたので、荷物は大学に置いたままで目的地へ。今年度の頭に大掃除が行われていた旧職場は内装がガラリと変わっていて、一瞬別世界へ迷い込んだかのような錯覚すらおぼえた。
それはさておき、あれから既に3週間が経過しているというのに職場のスタッフ様方は私を快く歓迎してくれた。そして、予約してあったお店というのも超高級中華料理店。今の自分にとっては明らかに場違いな印象こそ受けたが、ひとまず黙って中へ入ることとした。
出された料理はどれもムチャクチャ美味く、スタッフと顔を合わせるのは私自身にとっても久々ということで、話はとことんはずんでいた。そして、この春から入社された方々とも初対面。
ちなみに、今日の食事会の名目は‘私の送別会&新入社員歓迎会’という大層なもので、帰宅する際には花束を受け取ることとなった。とは言うものの独り暮らしの野郎の部屋に花瓶なんぞある訳も無く、これに関しては後日調達することとしよう。とにかく、最後の最後まで親切にして頂いたことにはひたすら頭の下がる思いである。「長期休暇の際に短期でお手伝いを…」という話も頂いているので、機会があれば是非そういったことも検討していきたいと思う。
大学に戻ったのは実に23時過ぎ。その後雑用を少々こなしてから帰宅。
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