健康診断等。

今日はシフトの関係でお仕事は出来ず、仕方が無いので朝から大学へ。
まずは行きがけにOffice 2004アップグレード版の銀行振込やら携帯電話の料金振込やらをこなし、大学に着いてからは健康診断。本当は明日受診するつもりだったのだが、こういう面倒なことは極力前倒しして撃破しておくのが私のポリシーだ。
ちなみに、健康診断の結果は特に異常もなかった反面、相変わらずの低血圧(94/56)&低体重(49.6kg)には泣かされる。問診の際にも「外食ばかりではありませんか?」等と訊かれたものの、赤の他人が作ったものなんぞここ数週間口にしとらんわい。
また、視力検査の結果が若干良かったのも驚き。私は右目が著しく悪い‘ガチャ目’なのだが、これまで右目に引き摺られる傾向にあった左目の視力が1.5まで回復していた。無論、右目は相変わらず悪いのだが…。

その後は研究室に戻って雑務。Webサーフしていた際にDTV関連の新作ソフトやDTP関連のアップデータが公開されていたので、早速情報収集&ダウンロード。
そして、自宅にほったらかしてあるデータが不安だったので遂に外付けHDDをオンライン注文。モノはLaCieの250GB FW800対応モデル。世間にはUSB2.0対応のドライブばかりが氾濫しているものの、DTV分野においてUSBのような安定性に著しく欠けるインタフェースを使用出来る訳が無い。これからの時代はFW800&SATAだぜよ。

お仕事盛り沢山。

今日も今日とて朝からお仕事。大学に立ち寄ってサクッとWebサーフし、その後郵便局で為替を現金化してから職場へ向かう。今日は先日ダメ出しを食らったトップページをいじくりつつ、その他の業務についても順次潰していくこととなった。その結果、今後はCGIの管理を任される可能性が浮上してきた。個人的にもPerlの関連書籍は所有しているもののCGIそのものに触れられる機会は全く無かったので、このチャンスを積極的に利用していきたいと考えている。
なお、現在のお仕事においてはスクリーンの色表示が非常にシビアなものとなってくるので、自宅から持参したキャリブレータで色調整。同時にスキャナのキャリブレーションも行い、色の再現性が見違える程改善された。

そして帰宅直前、職場に大量のネギが搬入された。どうやら得意先が持ってきたものらしいのだが、その量は実に大型の紙袋一杯分。仕方が無いので職場の面々に分配されることとなり、私の取り分は約20本(右図参照)。独り暮らしの人間にこれをどう処理せいと言うのだろうか…。
そして最悪なことに、大学に立ち寄って雑用をこなしてから帰宅しようとしたその時、突如雨が降り出したのである。自転車通学の自分にとっては痛恨の事態。結局折り畳み傘で雨をしのぎつつ自転車を漕ぐこととなったのだが、自室に到着した際にはネギがずぶ濡れだった。

そんなこんなで夕食が一段落したのは23時過ぎ。その後数回踊ってみたのだが、全体の雰囲気がかなり掴めてきたので明日からは素材を変更する方向で。

インスタントラーメンは不味い。

【朝食】ご飯・納豆・昨晩の残り物・トマト1/4・アイスココア
【昼食】醤油ラーメン
【夕食】ご飯・竹の子の煮物・味噌汁・ヨーグルト

ここで問題だったのは、昼食のラーメンである。言うまでも無くインスタントラーメンを使用したのだが、ここ数ヶ月ラーメン屋のラーメンしか食っていない自分にとっては不味いことこの上ない。具が貧弱であることも然り、何より酷かったのはやはり麺そのもの。ラーメン屋と同じ手法で調理したものの、出来上がった麺はコシも何もあったものではなかった。
ちなみに、今日の結果から改善点が幾つか浮上してきた。一応メモしておくこととしよう。

◎スープにごま油を足したのは正解。粉末スープの場合は多少多めに。
●サッ○ロ一番の麺は3分茹でると柔らか過ぎ。2分少々で様子を見るべし。
●もやし及びネギは予め軽く炒めておくべし。
●肉類はやはり相応のものを。出来ればチャーシューを乗せたい。
●ゆで卵も捨て難い。次回は是非味玉の用意を。
●コーンやわかめも有効利用すべし。
●メンマは高いので懐と相談。でも欲しいのは確か。

なお、夕飯の煮物は実家からの配給品。久々に煮物が食えて嬉しい。

朝から大掃除ナリ。

このDoblog上では毎度毎度触れている事ながら、巷で言われる程大学生も暇ではない。
今日は早朝からお洗濯していた矢先、母親から物資の供給を受けることとなった。その後は風呂掃除やらトイレ掃除やらこなし、それらが一段落してからはリサイクルショップへ書類棚の買出しに。

昼食後は自室の片付け。昨晩録画しておいた『少林サッカー』に見入りつつテーブル周りを整理をした結果、ようやくiBookを外付けキーボード&外部ディスプレイで動作出来る環境が整った。早速スクリーンキャリブレーションを行い、来るべきDTP作業へ備えることに。現在使用しているのは安物のXGA TFTなので、黒の再現性が若干悪いのだが、それでもiBookの内臓ディスプレイに比べれば雲泥の差である。
そして、iBookのバッテリーが切れた頃に大学へと出向き、iBook&iPodを充電しつつ雑務雑務。お腹が減ったので食料を調達しつつ帰宅し、夕食後は踊ってから就寝。至って健康的な生活ナリ。

究極の料理術。

【朝食】ご飯・納豆・ハム・玉子焼き・トマト1/4・アイスココア
【昼食】和風きのこパスタ・オレンジ半分
【夕食】ご飯・野菜たっぷり和風ニラオムレツ・味噌汁・ヨーグルト

昼食の際に使用した『和風キノコパスタ用ソース』が明らかに腐りかけていたので、夕食の際にオムレツのソースとして再利用。よい子は絶対に真似してはならない。

大学院ってそんなものなのかも知れんが…

今日は土曜日。どうしてもお仕事を入れることの出来ない、何とも張り合いの無い曜日である。そこで、今年度は思い切って授業を入れてみることにした。講座名には‘環境’とか‘計測’とか謳われており、環境問題やデータ収集と聞くだけで涎が出てしまう私にとっては何とも美味しそうな香りがする。時間割は2限となっていたので、それまでの時間はWeb関連の雑用をこなし、MacPowerを購入してから教室へ。
受講者:3人。

つーか、これでも授業として成立してしまうのが恐ろしい。
私は以前に某大手予備校で人気講師のマンツーマン授業を受けた(→受講者が1名だった)経歴を持っているのだが、それに続く少人数っぷりである。しかもこれが私の在籍する専攻の講義科目だというのだから驚きも尚更だ。幾ら土曜日だからと言っても、平日の1限授業より圧倒的に受講者が少ないというのは不思議である。

講義終了後は13:30近くまで雑用をこなし、帰宅途中にはDIYショップで書類の整理棚を物色。思うようなものが見つからなかったので昼食後に駅前まで出掛けてみたものの、結局しっくりくるものは見当たらなかった。
夕暮れ時からはひたすら部屋の片付け。引越以来荒れ放題だった自室も、ようやく片付く目処が立った気がする。

『Netscape』使ってますか?

言うまでも無く、私はアウトロー志向である。パソコンと言われれば真っ先に思い付くのはMacだし、そこで使用するブラウザと言えば当然のことながらNetscapeであった。
…ほんの数年前までは。

ご存知の通りNetscapeはver.5の開発に失敗し、その後リリースされたver.6もベータ版からスタートする有様だった。OS9時代からのMacユーザは好んでNetscapeを使用していた訳であるが、CSSの実装に大きな問題のあったNetscape Communicator 4.7.xが時代遅れであったことは当時の我々にも明らかであり、その後リリースされたver.6も余りに動作が鈍かったことから、ユーザは次第にIEへと傾いていった。特に、Mac版のIEはWin版に実装されていない『アーカイブ形式での保存』にも対応しており、それは単一ファイルで全ての埋め込まれた要素を保存出来るという大変優れたものであった。当時のIEには、それだけでも「使いたい」と思わせる程の説得力を持っていたのである。
かく言う私自身も、OSXに乗り換えて暫くの間はIEを使用していたが、Apple純正ブラウザ『Safari』がベータリリースされてからはずっとSafariをメインに使用しており、フォトギャラリーを保存したり重要なフォームに入力したりする際のみIEを併用するようになった。一方、ver.6のベータリリース時にダイヤルアップ回線で全コンポーネントをダウンロードした位愛着のあったNetscapeは、最早CSSの表示チェック用にしか使わなくなっている。その理由は明らかであり、スクロールバーにせよ何にせよ独自仕様のインタフェースがどうも馴染まないのである。日本語表示もフォントの設定が甘いようで、何となくぎこちなさを感じてしまう。CSSの実装という面ではSafariに並んで洗練されているNSであるが、最早積極的に使用する気は全く起きない。

しかし、この期に及んでようやくNetscapeの最新版が公開されるとの噂である。どうやらマイナーアップデートに留まるようなので私自身余り期待はしていないのだが、果たして一般ユーザーに今回のバージョンアップが受け入れられるのであろうか? 特に今日のNetscapeのようなオンラインウェアの場合、ダウンロードして貰えない限りユーザー数の拡大は期待出来ない。我々のようなWebデザイナーはもとより、新バージョンがどれだけIE志向のエンドユーザーの心を捉えることが出来るか、是非注目していきたいものだ。

柔軟な発想力とは?

朝食の際、何の気なしに‘いのっち’が司会のTV番組(どうやら‘ポンキッキーズ’だったらしいが…)を観ていたのだが、その中で『どんなロボットが欲しいですか?』という質問に対し、子供達が思い思いのロボット像を発表することとなった。
質問内容から察した結果余り回答には期待していなかったのであるが、続きを観ていたら唖然。
『わたあめを作ってくれるロボット』

つーか、これは今の技術を持ってしても、実現するのが相当難しいのではないかと思う。わたあめはザラメを投入する所から製造過程が始まり、中央から吹き出す綿の量を温度及びザラメの量で加減しつつ、それを丁度いい分量だけ(しかも手早く)割り箸に巻き取っていくのがミソである。しかしそのどれもが数値制御の難しい芸当であり、従来の非力なロボットには到底真似出来ないものと思われる。
全世界のロボット技術者の皆様、たかがガキ共の戯言等と軽視せず、この機会に是非とも『わたあめロボ』を具現化してはくれまいか。少なくとも私の目には、相当面白いテーマとして映ったのだが…。