玉置成実ちゃんのAFTER SCHOOL

起きたら10:30。
昨日寝たのが26:30だったので、これが限界。
…つーか、早く寝ろよ俺…。

起きてからは雑用を済ませて部屋の片付け。
そして、録り溜めしてあった『玉置成実のAFTER SCHOOL』を一気にキャプチャー。以前公式サイトに「あの喋り方は聴きづらいです」との書き込みがあったのだが、その所為かインチキDJ風の喋り方では無くなっていた(笑)。まぁ、それはそれでいいのだが…。

Blog恐るべし。

結局5分遅れで目的地に到着。現地では面接が行われたのだが、どうやら今日はBlog関連のイヴェントが実施されるらしい。ということで、成り行きに任せて当日参加することとなってしまった。
んで、Blogに関して一言。
「スゲぇ。」
と言うか、以前MacPower誌に「大したことねぇ」位の論調でBlogの話題が取り上げられていたのだが、開発者の話を聞いたらそんな認識は完全に吹っ飛んだ。とにかく、インターネットに接続出来る以上はBlogやらないと絶対に損。

と言う訳で、帰宅後は早速Doblogに登録を済ませた訳である。(←早!)

山手線不通。

起きたら10時。
昨晩寝たのも随分遅かったし、致し方なかろう。

朝食後雑用をこなし、大学へ出向いて卒論(※最終版)の提出。昼食は例によって『やすべぇ』の付け麺大盛り。
その後は代々木にて野暮用があった為、多少余裕を持って高田馬場駅に到着…したのだが。
「山手線は秋葉原駅にて発生しました人身事故により、現在外回り・内回り共運転を見合わせております。
ざけんな!! つーか、これで遅刻確定ナリ。
しかし現地を目指さぬことにはどうしようもないので、とりあえず西武新宿線の振替輸送を利用し、新宿駅から現地まで歩くことに。だが実際にはそれでも間に合わず、新宿駅前を爆走することとなってしまった。死ぬ。

InDesignの出力はトロい。

朝からバイト先資料の校正。InDesignがすこぶる快適に動作してくれるので、作業はサクサク進む。
しかーし!! 出力が恐ろしくトロいナリ。たった4ページ出力するだけでもデータ転送に数分かかる。PDFで書き出してしまえばあっさり出力出来るものの、トンボの出力が出来なくなるし。うーむ…。

玉置成実ファーストライブ『Greeting』優先受付。

起きたら10時。
もう少しマトモな生活が送りたいものだが、先月末に蓄積した疲労はまだ抜け切っていない。

ひとまず朝食を済ませ、バイト先資料の打ち込み。そして13時からは待ちに待った成実ちゃんのファーストライブ優先受付。首尾よく13時の時報と同時に回線を繋ぐことに成功し、予約処理もすんなり終了。
その後はすぐさまローソンへ向かい、注文したチケットを入手。んでもって座席を確認。

3列目ド真ん中キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ということで、とんでもなくいい席が取れた訳であります。

夜はオーディオキャプチャーやら配布資料の校正やら。

InDesign初挑戦。

「Wordで版下を組もう」等という発想自体が、そもそも大きな過ちであるのかも知れない。
そして、それはIllustratorのようなハイエンドソフトについても同様に言えることである。

明後日の業務で配付する資料を作成。今回は現代文に関するものを想定しており、つい先日Adobe InDesignを入手したということで、操作方法もロクに知らないのにコレを使ってみることとした。
…しかし、これがすこぶる快適なのである。

以前から、私は「複数アプリを連携する位なら1本のソフトに統合してしまえばいい」という思いを抱き続けてきたのであるが、それが大きな誤りであったことを今更ながら実感した。これまではIllustratorで全ての組み版を行っていたものの、やはりベクトルグラフィック専用のソフトであることから、文字組を行う際にはそれなりに手間がかかっていた。しかし、InDesignを使うと驚く程簡単に文字組が行えるのである。
本ソフトはレイアウト作業のみに特化しており、その他の余分な機能は殆ど搭載されていない。従って、ユーザはひたすらレイアウト&文字入力だけに専念することが出来るのである。Illustrator組み版の場合にはうっかりテキストツールでパスをクリックしてしまったりすることも多かったが、InDesignであればそういった心配は一切ない。動作も非常に機敏なので、下手なワープロソフトより遥かに使い勝手がいい。またしてもDTPにのめり込んでしまいそうな気配だ。
…久々に本作りたいなー。それも文字ばっかりの本。

ちなみに、版下製作以外の時間は自室の片付け。
そして、延び延びになっていた同人会報の編集作業を少々。

修論発表を見学。

ということで、遅刻ギリギリで研究室へ。
肝心の発表内容に関しては…余り面白くなかったというのが正直な意見。素人目に見ても問題点が明らかな理論とか。

確かに、それぞれの研究を突き詰めれば非常に魅力的なものばかりである。しかし、研究している当人がその技術自体に興味を抱いていない所為か、その魅力の大半が薄れてしまっているのである。
それを端的に示しているのが、質疑応答の内容。審査担当の教授から発せられる質問に対してマトモに回答出来ていない。そして、スクリーンに投影されたスライドについても煮詰め方が甘い。それもレイアウトの問題ではなく、データ面での話。実験条件が不明瞭であるのに加え、評価基準も曖昧なものばかり。これでは聴いている側に論旨が伝わらないのも仕方なかろう。
幾ら面白い研究をやっていたにせよ、その面白さが相手に伝わらなくては意味が無いのである。

その後は研究室にてデータ整理。
実は研究用ソースコードが外部に流出しているということが今更になって発覚したのはさておき、DELLのマシンにフロッピーディスクを破壊されるというトラブルにもめげず、保存用データをメディアに焼き込み。

オーディオキャプチャーは難しい。

ということで、朝から『玉置成実のAFTER SCHOOL』をひたすら聴きまくることに。

しかし、オーディオはデータが軽いからキャプチャーも楽だと思っていたものの、実際に試してみるとこれが意外に難しい。光デジタル入力であってもケーブルに衝撃を加えれば出力音声が入り乱れてしまうし、ハードディスクに予期しない負荷がかかると音声が途切れてしまう。とりあえず入力ビットレートを落とすことで回避したが、私にとってはビデオや画像を扱うより音声を扱う方が遥かに難しく感じられる。

午後は池袋にて業務。帰宅後オーディオデータをいじってから就寝。