本日の成果。

明日も早いのでそろそろ寝なければならないのだが、一応今日の『成果』を個人的にメモメモ。

Photoshopペイント全て完了。
InDesign版下組み進行中。
月曜に配付する予定の資料は白紙。

幾らAdobe CSが快適に動作するとは言っても、オペレータの能力自体に限界があってはどうしようもないのである。
しかし、G5だとPhotoshopが4倍速位で動作するらしいんだよなー。絶対作業効率上がるよなー。

見知らぬ輩からの着信履歴。

私は携帯電話が嫌いである。いや、嫌いというよりも‘必要ない’のである。自宅に居るときには固定電話を使えばいい訳だし、外出中は電車に揺られているか授業受けているか仕事しているかのいずれかが殆どで、そもそも携帯電話を使ってまで電話するような時間すら無い訳だ(※電車内で携帯電話を開く事など論外)。自宅に居る際はベッドの上へ携帯電話を放り投げておき、別室にてMacと戯れるのが私なりのライフスタイルだ。貴重な時間をくだらん着信で妨げられては最悪である。
そして、携帯電話と言えばやはり『出会い系』絡みの嫌なトラブルが付き物なので、基本的に私は『メモリされていない輩からの電話には出ない』ことにしている。従って、必要ないと感じた相手には決して携帯電話の番号を教えないし、番号を教えた際には必ず相手の情報をメモリに加えておく。これは私の『携帯哲学』であり、当然認められるべき権利である。

しかし不思議なことに、見知らぬ相手からの着信が週に1回程度確認されるのである。その度にMacを起動して『Address Book』を検索するのだが、該当するものは99%見つからない。今日も午後2時過ぎに着信があったようなのだが、その主は未だ不明。身内には口を酸っぱくして「メモリに存在しなければ出ない」と伝えてあるはずなのだが、一体誰からの電話なのだろうか…。

知人に色々と意見を尋ねてみてはいるが、その返答は様々だ。私の考え方に共感してくれる人もいれば、半分軽蔑したような目で見る輩も居る。
しかし、そもそも携帯電話を持つこと自体は『義務』でも何でもないのだ。どうしても連絡を取りたければE-mailを使ってもらった方が何かと都合がいいし、どうしても電話したければ自宅に掛けてくれればいいだけの話である。

IQ 659

CGやってて肩が凝ったので、IQをやることにした。
…余計肩凝るんじゃないか、という突っ込みはナシで。

すると、初回から7TH STAGEでコケた。だが、7TH STAGEはステージの長さに対して転がってくるブロックの手数が多く、それ故比較的難易度が高いステージなのだ。実際、最初に転がってくるブロックからPerfectを叩き出せることはごく稀であり、そこで無茶してK.Oを喰らう例はしばしば発生する。

そこで気を取り直して再挑戦。
今度は8TH STAGEでコケた。
当然スコアが伸びる訳も無く、IQも595止まり。しかし、この時点でかなりIQ感覚を取り戻してきており、再度挑戦すれば行ける気が(何故か)してきた。

そこでまたまた再挑戦。
1ST STAGEでブロックに踏まれた。
…もう、何やってんのかと…。

そんなこんなで、今日は結局クリアは成らず、FINAL STAGEでうっかり手を滑らせてTHE END。しかしスコアはかなり伸び、最終的なIQは659。文句ナシの自己新記録達成である。
しかし、これは8TH STAGEまでに幾つものミスを重ね、FINALさえもクリア出来ずに終わったが故の記録である。即ち、今後更にスコアが伸びる可能性は十分にある。目指すはIQ700台だ。

Hottolink無くしてDoblog無し。

[関連したBlog]

昨晩からであろうか、私のHottolinkに若干変化が起きている。これまではHottolinkを開いてもページのど真ん中に『magician』と表示されるだけだったのが、今では数件のリンクが張られたことで、それらが引っ切り無しに「ウネウネ」動いている。
Doblogの講演を聴いた際にしきりと強調されていたのは、まさにHottolinkとTrackBackであった。これらがDoblog技術の中核を成していることは事実だが、残念ながら私自身はその機能をまだ活かし切れていない。

と言うか、まだDoblogに対する抵抗感が残っているのかも知れない。そもそも「Blogは面白くない」という先入観を振り切って始めたことである。他人のDoblogにブックマークしたりするのは何だかずうずうしい気もするし、ログインした状態で他のDoblogを訪問するのも足跡が残ってしまって何だか恥ずかしい気分だ。
しかし、これまでの日記ページに比べれば明らかにインタラクティブで面白く感じられることは事実だ。旧いコンテンツの移行作業も依然として残ってはいるが、新たなコンテンツの創造も積極的に進めていくべきであろう。

しかし惜しむらくは、Mac OS X環境でHottolinkの表示に恐ろしく時間がかかることである。そして、リンク先が数十件もあろうものなら間違いなくハングアップ。以前からOS X環境におけるJavaの遅さは指摘され続けているが、早急に何とかして欲しいものだ。

私がKeynoteプレゼンテーションにこだわる訳。

午前中はひたすらDoblogしながらCG。午後は池袋業務だったので、行きがけにMacPower誌を入手。

MacPower誌は言うまでも無くMacintosh専門のコンピュータ雑誌であるが、これを読んでいると度々出くわす文句がある。それを端的に表現すればこんな感じだ。
「MacとKeynoteを使ってクールにプレゼンしよう。聴衆の興味を惹くこと間違いなしである。
…かく言う私はどうかと問われれば、これまでiBookとKeynoteを使って何度かプレゼンを試みたものの、褒められた経験は一度たりとも無い。それどころか毎度毎度非難轟々である。何故か?

結局の所、聴衆がダサダサのPowerPointスライドに慣れ切ってしまっているのである。
スライド本文には発表内容がベタ打ちしてあり、発表者はそれをなぞって話すだけ。聴衆がスクリーンに投影されているテキストをじっくり読む時間なんぞある訳も無く、プレゼンテーターの話の内容にも大して集中出来ないまま次のスライドに移ってしまう。そんなこんなで発表内容もろくに理解出来ないまま質疑応答に移ってしまい、スクリーンにはしつこく全スライドのプレビューが表示されている。
…ダサい。余りにダサい。

だが、いざクールなプレゼンを試みようとすれば状況は一転する。聴衆に一番インパクトを与えたい記事だけをピックアップしたスタイリッシュなKeynoteスライドは「文字数が足りない」らしい。特に‘プレゼンテーターの話に集中する’ということに慣れていない連中は、質疑応答の段階で発表内容ベタ打ちのスライドが表示されないと発表内容もろくに思い出せないらしく、最後に決まって言い放たれることは「もっと文字を打て」と。
…アフォかと。

結局の所、学会発表の場というのは‘人と同じように発表出来ないとダメ’なものらしい。しかし、人と同じようにより優れたプレゼンをせねばならないというのは、これまた自己矛盾も甚だしい。結局なんだ、他人と違う研究はするなって訳か。
…そんなことを考えつつ、今日も私はKeynoteを使う訳である。

Blogを賢く利用する方法。(その2)

Doblogの動作環境としてはIEが推奨されており、事実タグによる表示結果をちゃんとデフォルトで反映してくれるのはIEやNNだけだ。
しかし、これはMacユーザにとって余り気持ちのいい話ではない。特にAppleの純正ブラウザ『Safari』は、Webアクセシビリティの観点から見ても非常に出来のいいものである。実際のところ、Safariからの入力作業においても特に問題は見受けられないので、Safariメインの私としては他のブラウザを介することなく作業を完結させたいものである。

そこで真っ先に解決されねばならないのは、BoldタグやItalicタグがSafari上で視認出来ないという問題である。解決方法としてはCSSによる指定が考えられるものの、残念ながらDoblogではfont-weightやfont-styleの指定が無視されてしまうらしく、これらは全く効果が無い。
結局色々試してみた所、これまで日記ページで常用してきた‘text-shadow’が有効であることが判明。実際にBoldタグへ適用してみた所、見事強調表示することに成功。

しかし、現状においてマトモにtext-shadowが表示出来るブラウザは、AppleのWebKitによるものしか確認出来ていない。随分前からCSSに規定されているプロパティであるだけに、これが一般のブラウザで表示出来ないというのは何とも残念な話である。

Blogを賢く利用する方法。

Blogと言うと、どうしても「俺様日記」としての使用方法しか思い付かない。そこで、Blogのより賢い利用方法を(半ば本気で)考えてみた。

そこで思い付いたのが、サークルでの共同日記として使用する方法。私は以前ゲーム研究系サークルのWeb管理を担当していた経験があり、その頃にも会員の日記ページへのリンクをひとまとめにして公開していた。しかし、この方法では他のメンバーの日記を見るのにイチイチリンクを戻らねばならず、非っ常ーーに面倒な思いを強いられていた。
しかし、Blogを使えば話は別である。サークル名で登録し、ログインパスワードは会員同士で共有する。書き込みは任意で行うことになるが、ジャンル指定は各々のメンバー名にて行う。これによって日記の一括管理が可能となり、必要とあらばジャンルの欄から気になるメンバー名を選ぶことで、あたかも個人の日記であるかのようにフィルタリングすることも可能である。出先で急に書き込みたくなった場合も、Eメールや携帯電話からの書き込みがサポートされているので非常に便利だ

…つーか、今の時点でもコレと同じことやってる人絶対にいるよな…。
今まで気付かなかった俺等がアフォだということか。

Photoshop CSでお絵描きしよう!

と言う訳で、寝る前に今日の成果をアップ。ラフは先日仕上げてあったもので、今日の日中にペン入れと色付けを行った。元々あっさり目に仕上げるつもりだったので、作業時間も程々。
しかし、Photoshopだけでここまで描けてしまうとPainterの存在意義がますます疑わしくなってくる。確かにウォーターカラーのシミュレーション等については圧倒的にPainterの方が有利であるものの、よほど特殊な効果を狙わない限りはPhotoshopで充分な気もする。

Intelligent Qube

夕方には同人原稿に手を加えつつ、久々に『IQ』をプレイ。しかし相変わらずスコアは伸びず、7TH STAGEまで進めておきながらもうっかり操作をミスった所為で敢え無くK.O。IQも499しか出なかった。

Blogはじめました。

今日は遂にDoblogに挑戦。あれこれと使用目的を考えてはみたのだが、結局これまで運営してきた日記ページを移植することしか思い付かなかった。既にHTML整形されている過去の日記については順次アップしていくこととし、まだアップされていなかった数日分の記事のみ入力。
初めてDoblogを触った印象であるが、入力作業自体は特に不自由なくこなせるものの、HTMLタグが思うように使えないのは困る。(※敢えてSafariを使用しているが、特に問題は見受けられない→つーかIEだと激重なのは何故だ?!)これまでのようにアンカーやストロングタグをバシバシ打ち込んでいけないというのはやはり不便だ。対応しているタグがHTML非推奨というのも違和感がある。そして、私のように節操なく毎日を過ごしている人間にとっては、1つの記事につきジャンルが1つしか指定出来ないというのもこれまた不便に感じられる。
…まぁ、風の噂によれば次期バージョンで大幅に機能が改善されるとのことなので、そちらに期待することとしよう。とりあえず、デフォルトのまま使っているCSSをどうにかせんとなー。