『ピックアップコンテンツ』を覗いていたらこんな記事が。

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…ということなんだが、そもそもApple製品を愛用している我々にとって、大きさとか価格なんてかなりどうでもいい問題なのである。
そんなことを言い出したら、大した性能もないのに図体ばかりデカいiBookなんて誰も買ぃやせんし、iPodみたいな値の張るプレーヤーより遥かにコストパフォーマンスの優れた超小型のMP3プレーヤーを買うべきである。

iPodだけにしかない魅力について考えてみた場合、ミニゲームやアドレスブックも心憎い機能であると思うが、何より素晴らしいのはやはりマシンとの同期機能である。愛着のある曲の再生回数がiPodとMac(※無論PCでも可)で同期出来ることは、自分とお気に入りの曲が常に一体となって生活しているような気すら喚起されているようで、それだけでも嬉しい。それでいてなおかつデザインも素晴らしいと言うのだから、これはもう至福の喜びである。
ちなみに、今日現在私のマシン&iPodで最も多く再生されている曲は玉置成実ちゃんの『Believe』(再生回数:691回)である。

要は、手にしたモノに対してどこまで情熱が注ぎ込めるか、そこが大切なのである。
少なくとも、以前使用していたチャチなMDウォークマンと比較すれば、私は自分の名前が刻印されたCustomized iPodの方に圧倒的な愛着を感じる。iPodの本当の魅力は、それを手にした人間にしか判らないのかも知れない。

JavaScriptも立派な‘開発言語’なんだなぁ…。

個人サイトのJavaScriptが余りにも冗長だった為、少々スリム化を図った。ソース自体がImageReadyの吐き出したものを統合しただけという代物で、一部にはバグに相当する冗長部分まで存在する有り様だったからだ。
回避方法は以前から検討していたのだが、その結果switch構文の‘ようなもの’を使用することで回避出来ると判断。つーかJavaScriptにもswitch構文使えるんじゃーん! ということに今更気付き(←遅ぇよ…)、実際に試してみた所あっさりと解決。何て幸せなんだ。

こうして、残るJavaScript関連の懸案事項はHTMLソースにベタ打ちされているコードのスリム化だけとなった。ページによってはテキストだけで60kBを越える代物となっているので、早急に何とかしたい。これさえ解決出来れば、本当に携帯電話でも閲覧出来るページに仕上がるのだが…。