『DRAGON QUEST V on PS2』予約。

つーか、本当は買う気なんざ全然無かったのだが。
やっぱDQ Onlyサークルを束ねる私が持っとらんのもマズいだろ、って訳で。

しかしここで、最大の問題が発生するのである。それは…。
私はPS2を持っていません。

そもそも、私がこのソフトを購入したくなかった最大の理由はコレに尽きるのである。DQやるのにPS2のスペックは不要! 今まで通りドット絵で勝負しろ!!
なーんて、1人や2人のエンドユーザがほざいた所でPS仕様に変わるハズも無く、仕方なしに注文。おそらくPS2を購入するのはソフトが届くのよりも後。てか、届いてもやる気がしないナリ…。

ちなみに、PS2持ってないのにDead or Alive 2を持っていることはナイショナリ。

InDesignの意外な欠陥??

今日も今日とてDTP。最近はお仕事の関係でめっきりMacに触れる機会が減ってしまい、その影響としてショートカットキーをしばしば打ち間違えてしまう。コマンドキーだと思って叩いたのがcaps lockだったり。
(注:Mac用キーボードのcaps lockの位置は、Win用キーボードのctrlに相当するのだ。)

ところで、万能だと思い込んでいたInDesignに意外な欠陥が発見された。というのは、ページ番号こそ自動的に割り振ることが可能であるものの、章番号や図番を自動的かつ完璧に割り振る機能がどうやら無いらしいのである。Windows用のシェアプラグインは発見したものの、VBランタイムが必要とのことでNG。この問題さえ克服されれば、TeXなんぞに頼らんでも済むんだがなー。
…というのは嘘。TeXの数式は凶悪なまでに美し過ぎる。しかし、それを裏返せばInDesignに数式エディタが(…以下自主規制)。

そんな訳で、一般ユーザにとってはWordが万能な文書整形エディタとなってしまうであろうところが、私にとっては【一般の文書:TeX/より精度の高い文書:InDesign】等という訳の判らんパラダイムシフトを引き起こしている。
TeXにしろInDesignにしろ、一般学問に通ずるものを感じる。その心は、解れば解るほど面白いのである。