やっぱハヤシライスってば手軽でいいよね。

【朝食】ご飯・納豆・ウィンナー・玉子焼き・ミニトマト3個・アイスココア
【昼食】ミートソースパスタ・バナナのヨーグルト掛け・グレープジュース
【夕食】ハヤシライス・6Pチーズ・ポタージュスープ・葛饅頭

とは言うものの、そろそろご飯物のバリエーションを増やしていかないと食生活が貧しくなっちまうなぁなんてちょっぴり危機意識を感じてみたり。

Power Mac G5の限界に挑戦する(?)。

9時起床。
流石にというか何というか、そろそろこの怠慢生活にもピリオドを打たないと明らかに人間失格である。水曜日に出せなかった可燃ゴミ&生ゴミも、今日に及んでまたしても出せずじまい。これでは宿がごみ溜めになってしまう。早急に対策を打たねば…。
ひとまず朝食&買出しを済ませ、何となくPCデスクの周辺を整理。iPod専用スピーカを据え付けていつでも試聴出来る環境を構築した他、足下もちらかっていたのでさっと片付け。
また買出しに出る直前、一昨日‘.Mac会員特典’を利用してディスカウント注文しておいた『リュウド 携帯Sync for Mac(FOMA対応版)』が配送されてきた。これはMac/FOMA間でデータ交換を実現するという代物で、Macで打ち出したテキストをメール本文としてFOMAに転送したり、FOMAとMacのAddress Bookを同期したりといった操作が可能となる。今日はテストする余裕が無かったのだが、後日改めて使用感をまとめる予定。

その後は小雨の中一旦研究室に出向き、昨日うっかり忘れてしまった水筒(※とは言っても単なる『伊右衛門』の空きボトル)を回収しつつダンスレッスン。Believe、Realize、Shining Starについて徹底的に調整を行なったのだが、今日は何だか身体が重い。そもそも30分掛けて自転車漕いで大学に駆け付け、その直後にダンスレッスン1時間というのは流石に体力的負担が大き過ぎる。そして更に、ダンスレッスン後は30分掛けて宿まで戻る訳である。いやはや、私事ながら無茶な話である。
宿に戻ってからは昼食を摂りつつ昨日入手したSEED DVD観賞会。春先にオンエアされた特別番組をDVD化したものであるが、私自身は引っ越しのドタバタで当時録画しておいたVHSを完全に見逃していた。よってDVDでの観賞が初めてとなるが、その内容は小気味よくまとめられていて非常に好印象。特にSEEDを全話制覇している人間にとっては、本編DVDを全て見返すのがおっくうであっても、これ1本観るだけでSEEDの感動が蘇ってくる事間違いない。STRIKE vs DUELの地球降下シーンやバルトフェルドとの決闘シーン等、先のストーリーを全て知っている今だからこそ胸を打たれる場面も非常に多かった。
そして何より印象的だったのは、挿入歌としてZips(@T.M.Revolution)が使われていた事、そしてラスティやミゲルの美味し過ぎる出撃シーンが新作カットとして追加されていた事。もうカガリのヌードなんてどうでもいいです。男は裸よりモビルスーツ戦に燃えるんです。

夜は各サイトのストリーミング映像をキャプチャー。これを行なう上ではADSLで転送された後ローカルディスクにバッファリングされたデータを再生しつつ、画面に表示されるムービー&音声をリアルタイムでビットマップに変換し、それをバッファデータと同一のローカルディスクにリアルタイムで書き込んでいくという非常に負荷の高い処理が必要となる。以前iBookで挑戦したことはこのDoblog上でも述べた通りであるが、余りに処理速度が付いてこなかったので先送りとなっていた。今回G5の導入に伴ってようやく実現の目処が立ち、早速幾つかのサイトを物色して映像をキャプキャプ。特に低解像度&15fps程度のストリーミングについてはコマ落ちも無く完璧なキャプチャーが可能であり、最終的なファイル書き出しもリアルタイムに近い速度で行なう事が可能だった。
しかし、サイトによっては30fps&44.1kHzオーディオという高品質ムービーを配信していることもあり、これらをキャプチャーしようとすると流石のG5でもコマ落ちが発生してしまう。それでも他のアプリケーションを黙らせておく事でかなり高いフレームレートでのキャプチャーも可能であり、お陰で1ファイル5GBといった大容量ファイルが次々と量産される結果となってしまった。しかし、一部のムービーについてはエンコードの関係か最後までコマ落ちが回避出来ず、これらについてはひとまず諦める方向で決着。

そして、キャプチャー作業の傍らでは『鳥人間コンテスト』観賞会。何を隠そう我が学友のチームも出場しており、そのOB(※研究室の同学年)から事前に色々聴かされていたので結果は観ずとも知り得ていたのだが、それにしてもパイロットのパフォーマンスには失笑。あそこまで出来てしまうというのはやはりウチの大学特有の気質なのかとも思いつつ、私は今日も踊り続ける訳である。